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農薬 通販 種子 販売 肥料 価格 農家の店【農家の味方】
液体微量要素複合肥料 鉄力トレプラス「3つの強み」
・低温、高温、乾燥、日照不足などの環境ストレスを低減させます。
・葉緑素を増加させて作物の光合成を活性化させます。
・酵素の力を引き出し、作物の生育を改善させます。
使用実例をまとめると・・・
・トマト・・・ 施用区の葉の色が濃くなり鉄の効果が出ている。
鉄力トレプラスは光合成の活性化や細胞壁の生成促進、代謝・呼吸・窒素同化の向上、根張り促進、
花や果実の生育促進、葉緑素の増加などに効果的です。
作物に吸収されやすいように微量要素をキレート化して作られています。
また、単肥施用だと過剰害が出やすい要素(マンガン、ほう素、亜鉛、銅など)を
バランスよく配合して手軽に使用できるようにしています。
上記の図は葉緑素の生成過程を図にまとめたものです。
鉄力トレプラスは葉緑素の合成過程で必要になる鉄とマグネシウムを補給します。
これによって、作物の葉緑素を生成しやすくして増加させ、光合成を活性化させます。
また、葉緑素の元になるALAを含むペンタキープとの混合散布は相性抜群です。
上記の図はアミノ酸やタンパク質の生成過程を図にまとめたものです。
取り込まれた硝酸態窒素は酵素反応を経て、アミノ酸やたんぱく質に合成されています。
反応過程では酵素とともに微量要素のFe(鉄)、Cu(銅)、Mn(マンガン)、Mo(モリブデン)が補酵素としてアミノ酸やタンパク質の合成に関わっています。
鉄力トレプラスは補酵素として必要なFe(鉄)、Cu(銅)、Mn(マンガン)、Mo(モリブデン)を補給することができるのでアミノ酸やたんぱく質を合成しやすくすることができます。
施用方法 | 好適濃度 | 施用間隔 |
---|---|---|
葉面散布 | 1000倍~4000倍 | 1週間 ~ 2週間間隔 |
灌水チューブ | 5000倍 ~ 20000倍 |
上手に使うポイント
鉄力トレプラスは葉面散布が高相性でおすすめです。
葉面散布は土壌施用よりも土壌蓄積が少なく、過剰害のリスクを大幅に抑えることができ、低下させます。
葉面散布は高phの土壌下で効きにくい鉄、マンガン、銅、亜鉛なども土壌phに左右されずに施用できます。
液肥の効果をさらに上げるには他の液肥との混合散布もおすすめです。
ペンタキープやホストップ、ホスカルなどは相性が良く相乗効果が見込めます。
※リン酸を含む液肥と混合すると沈殿を生じることがありますので原液同士の混合を避け速やかに使い切ってください。
鉄力トレプラス 保証成分 | |||
---|---|---|---|
マグネシウム | 2.0% | マンガン | 1.0% |
ホウ素 | 1.0% | - | - |
鉄力トレプラス 配合成分 | |||
鉄 | 0.5% | 亜鉛 | 0.1% |
銅 | 0.05% | モリブデン | 0.03% |
その他 | トレハロース配合 | - | - |
作物名 | 使用目的 | 施肥方法 |
---|---|---|
トマト | 健苗育成 | 育苗時…2000倍希釈液を育苗期間中に2回散布 |
着果促進・成り疲れ解消 | 1000倍希釈液を10日おきに散布。5000倍希釈液を10日おきに潅水。 | |
イチゴ | 苗の花芽充実 | 2000倍希釈液を、8月上旬から育苗期間中に4回散布。 |
着果促進・成り疲れ解消 | 1000倍希釈液を10日おきに散布。5000倍希釈液を10日おきに潅水。 | |
キュウリ ナス |
曲がり・着果促進・徒長抑制 | 1000倍希釈液を10日おきに散布。 5000倍希釈液を10日おきに潅水。 |
リンゴ | 着果・結実の向上 | 早生…収穫20~30日前 1000倍希釈を2回散布。 中生…8月下旬、9月上旬 1000倍希釈液を2回散布。 |
ブドウ | 花振るい予防・果実肥大促進 ・苦土欠・ホウ素欠対策 |
展葉期、開花10日前、開花直前、果実肥大期 1000倍希釈液を4回散布 |
柑橘 | 花芽充実、品質向上 | 開花直線、落花直前、果実肥大期 1000倍希釈液を3回散布。 |
ブロッコリー | 健苗育成 | 2000倍希釈液を、播種から1週間後、2週間後2回散布。 |
生育促進 | 1000倍希釈液を、花蕾形成期から3回散布。 | |
アスパラガス | 健苗育成 | 育苗時…2000倍希釈液を、2回散布。 |
生育促進 | 5000倍希釈液を、月2回潅水。 | |
水稲 | 低温期の健苗育成・活着促進 ・初期生育向上 |
2000倍希釈液を、播種から1週間後、2週間後2回散布。 |
白ネギ | 健苗育成 | 2000倍希釈液を、播種から1週間後、2週間後2回散布。 |
生育促進・葉先枯れ解消 | 1000倍希釈液を、定植2週間後から4回散布。 | |
ダイズ エダマメ |
着莢数増加、品質向上 | 1000倍希釈液を開花開始から10日おきに3回散布。 |
キャベツ レタス 白菜 |
健苗育成 | 2000倍希釈液を播種から1週間後、2週間後2回散布。 |
生育促進、品質向上 | 1000倍希釈液を、定植2週間後から3回散布。 |
1. ハウス2号(Bタンク)と混用してください。ハウス1号(Aタンク)と混用しますと沈殿物(りん酸鉄)の発生 の可能性があります。 ハウス2号原液タンク 200L~600L(混用量 1L~3L)
2. 希釈タンクへの混用は10,000倍~20,000倍になるよう濃度を調整ください。
10日おきに施用し生育状況を確認しながら濃度、間隔を調整ください。
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果菜類 | イチゴ | オクラ | カボチャ | キュウリ | シシトウ | スイカ | トウモロコシ |
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トマト | ナス | ピーマン | ミニトマト | メロン | 台木 | - | |
根菜類 | カブ | ゴボウ | ショウガ | ダイコン | ハツカダイコン | ニンジン | - |
豆類 | エダマメ | サヤインゲン | 未成熟そらまめ | - | - | - | - |
葉菜類 | アスパラガス | カリフラワー | キャベツ | 結球レタス | コマツナ | シソ | タマネギ |
チンゲンサイ | ニンニク | ニラ | ネギ | ハクサイ | パセリ | 非結球レタス | |
ブロッコリー | ホウレンソウ | ミズナ | - | - | - | - | |
イモ類 | サトイモ | バレイショ | ヤマノイモ | - | - | - | - |
花卉類 | キク | バラ | - | - | - | - | - |
果樹類 | リンゴ | - | - | - | - | - | - |
アラフェスタ
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ショットくん 粒状施肥器
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